玄関コーティングの特徴
- お手入れ簡単、優れた防汚性
- 石材の質感を変えない
- 浸透防止、表層の通気はそのまま
- 耐久性アップ
- 耐熱・耐寒性の向上
- 酸化防止
- カビ・藻の発生防止
- 塩害による劣化防止
浸透性コーティング
コート剤が躯体内部により深く浸透
浸透した溶剤が石質中の遊離アルカリと反応して、非水溶性の無機質化合物(結晶体)となる
充填された空隙や水隙は通常4日後から気質が強化
通気性のある防水層を形成
アルカリ度を回復することができる
水の浸入を防ぎ、塩害・凍害も防止し、耐久性・安定性を大幅に向上
石材には無数の隙間があり、個の隙間を安定した水晶の結晶体で埋めることによって、石材内部の遊離アルカリと反応し、石材表層部に通気性のある防水層を形成します。
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石材とは、一般的に『硬い・丈夫・汚れにくい』と思われがちです。
しかし内部には微細な空隙が多く存在する為、汚れが付きやすい建材です。 - 石材は水分の吸収、歩行による摩擦など、長年使用していれば必ずあり得る トラブルをコート剤の塗布で、緩和致します。
- それらのトラブルをコート剤の安定した水晶の結晶体で埋める事によって、防ぐ事が目的です。